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【 MACKIE CR3 モニタースピーカー 】低音が好きにはたまらない音質だった!

PCでゲーム、動画、音楽鑑賞、DTMなどに最適なスピーカーはないかと調べてみたら【 Mackie CR3 】は、アンプ内蔵で手ごろな価格でありながら, クリーンで明瞭度の高いステレオサウンドを実現する 50W パワーアンプ搭載なマルチメディアスピーカーだったので買ってみました。

モニタースピーカーは初めて買ったので、他との比較は出来ませんがレビューしてみたいと思います。素人ではありますのでご了承くださいませ。

MACKIE CR3 レヴュー

MACKIE CR3 とは

ホームスタジオやマルチメディアモニター、音楽制作から放送局まで培ってきたMackieスタジオモニター技術を採用したCRマルチメディアモニタースピーカーは高額な予算を費やすことなく高品位なサウンドを実現しました。また使い勝手のよいフロントパネルコントロールを採用し、さらにワイヤレスミュージックストリーミングが可能なBluetooth®を2モデルに採用。さまざまな用途に対応したデスクトップモニタースピーカー、それがMackie Creative Reference マルチメディアモニタースピーカーです

Mackie CR3 付属品

Mackie CR3 ペア

グリーンのリングはカッコいいけど、光りません。

台座

無駄な低域を排除してくれるアコースティックアイソレーションパッド

ケーブル類

L/R スピーカー接続ケーブル

ステレオミニ/ステレオケーブル

ステレオミニ/ステレオ RCA ケーブル

日本語オーナーズマニュアル

Mackie CR3 詳細

フロントパネル

  1. フロントボリュームノブ。モニターのオン/オフスイッチ
  2. Aux インプット。MP3 プレーヤーやスマートフォンなどをステレオミニプラグを使用して接続できます。
  3. ヘッドフォンアウト

トランスデューサー

  • 0.75 インチ磁性流体冷却式シルクドームツイーター
  • 3 インチポリプロピレンコートウーファー

リアパネル

  1. 電源スイッチ。スイッチを右に押し込むとスタンバイモードで、フロントノブで電源を入れます。
  2. シグナルインプット/TRS インプットと RCA インプット
  3. パワースピーカーポジションスイッチ。パワースピーカーを左、右どちらでも設置できます。
  4. 配線ターミナル

Mackie CR3 仕様

アンプ
定格出力28 W rms
50 W ピーク
動作方式クラス AB

寸法
高さ208 mm
140 mm
奥行158 mm
重量(ペア)4.1 kg

USB オーディオインターフェース 【 Focusrite Scarlett solo 】と、X 470 ARORUS マザーボード【 AORUS Realtek HD Audio 】で聞いてみた

音楽、映画、ゲームで聞き比べてみたいと思います。検証した音源などは、

・音楽  「 Guns N' Roses Use Your Illusion I 」

・映画  「『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』約7分半のプレビュー映像」

・ゲーム 「 METAL GEAR SOLID Ⅴ: THE PHANTOM PAIN 」

です。時間をかけての聞き比べは出来ていませんのでお願いします。

Focusrite Scarlett solo

【Focusrite Scarlett solo】 は 2 チャンネル 、( 24 bit/192kHz )の出力ができるUSB オーディオインターフェースです。

CR3 には、TRSインプットで接続しています。

・音楽鑑賞では、低音が強いですが中、高音もしっかりと出ているので、音の解像度も悪くないと思います。

・映画鑑賞では、低音が強いおかげで効果音に迫力があり最高です。セリフなども聞きやすいです。

・ゲームでも低音が効いているので銃撃、爆発音なども迫力があります。セリフなどもつぶれる事もないです。

AORUS AUDIO Realtek HD Audio

【AORUS AUDIO Realtek HD Audio】は、「1220-VB + ESS SABRE DAC 」 と 「Realtek ALC1220-VB」 のチップを搭載されており、高ダイナミック・レンジ (DNR 121dB) 高解像度再生 (32bit, 384kHz PCM) 超低 THD+N (THD+N -115db) サラウンドサウンドやDSD 対応の音楽が高音質で再生してくれる X 470 ARORUS マザーボードのオーディオ出力です。

CR3 には、RACインプットで接続しています。

・音楽鑑賞では Scarlett solo と比べて、低音、中高音のバランスが良くなり高解像度再生ができています。

・映画鑑賞では、Scarlett soloと比べて若干、音圧が弱い感じがしましたが迫力は十分ありました。

・ゲームでも低音が効いているので爆発音なども迫力があります。セリフなどもつぶれる事もないです。

まとめ

再生環境でも違いは出てくると思いますが、この価格帯でモニタースピーカーとしては十分だと思います。低音も強く、中高音もしっかりと出ています。スピーカーサイズは幅が 140mm なのでけっこう大きいですが、音楽、映画、ゲームにでも使える、おすすめ出来るモニタースピーカーです。

スピーカの台座は ダイソーの花置き台を使ってます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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