
【 Epic Games 】版 Batman Arkham Knight の日本語化、日本語音声の方法を紹介したいと思います。
「 Config 」を変更するだけなので難しくはありませんでした。
Batman Arkham 3部作シリーズ最終章でバットモービルが操作できるようになり、ゴッドサム・シティーを走り回る事が出来ます。
前作の Batman Arkham city と比べマップの広さは約5倍あるので探索のしがいがあります。


目次
Batman Arkham Knight とは
バットマン:アーカム・シリーズ3部作、ここに完結。 シリーズ最終章にして、集大成にふさわしい壮大なストーリーが展開される。 新世代機に特化して開発された『バットマン:アーカム・ナイト』では、 操縦可能なオリジナル・デザインのバットモービルが登場。 ファン待望のバットモービルにアーカム・シリーズで高い評価を得たゲームプレイが組み合わさり、広大なゴッサム・シティを縦横無尽に駆け抜けるその搭乗体験は間違いなくプレイヤーを虜にすることだろう。 バットマンが守り抜くと誓った街に究極の脅威が襲いかかる。スケアクロウが密かにゴッサム・シティに舞い戻り、バットマンを永遠に葬るために凶悪犯罪者たちと同盟を結んだのだ。

Batman Arkham Knight の日本語化は Config 設定を変更するだけ
🌟今回の日本語化は、ゲームバージョン 1.98 で日本語化が確認できています。
- BatmanArkhamKnight インストールフォルダの「BmGame」➡「Config」➡「BmEngine.ini」をmeメモ帳で開く。

- 「BmEngine.ini」を開くと[Engine.Engine]にある「Language=INT」から「Language=Jpn」に変更して上書き保存します。

以上で BatmanArkhamKnight の日本語表記、日本語音声化は完了です。
ゲームを起動し、設定の「オーディオオプション」から字幕を「オン」を忘れずに!

日本語化が確認でき、音声も日本ボイスに変わっていました。


BatmanArkhamKnight ベンチマーク
BatmanArkhamKnight はベンチマークが測れるので測ってみました。
PC環境
CPU | AMD Ryzen 5 2600 Six-Core Processor |
GPU | Radeon RX 580 Series |
メモリ | 16GB |
解像度 | 2580x1080 |
Windows 11 Home | 64 ビット |
AMD Software | 22.10.2 |
ゲーム設定

ベンチマークテスト結果

最低 60fps 平均 82fps
まとめ
BatmanArkhamKnight の日本語化は簡単に変更できましたが、一部警察署エリアで音声が、英語ボイスに変わる場面がありました。
グラフィックも綺麗でフォトモードもあるのでゴッドサム・シティーの映える場所があればフォトモードで撮っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。